スイスフラン、時々急激な変動は怖いけど、その分キャピタルゲインが取れれば爆益、失敗すれば爆損
2019年9月21日
スイスはわかるけど、スイスフランって言われるとほとんどわからないね?
fxではほとんどの会社で扱われているけどわかりにくいよね!とりあえずスイスについて調べてみよう!
スイスについて
- 首都ベルン
- 実質GDP成長率1.3%
- 消費者物価上昇率ー0.4%
- 失業率3.3%
- 主要産業 機械 金融 食品 製薬 観光 機器 農業
スイスフラン高の影響もあり,2015年の経済成長は伸び悩んだが,2016年は穏やかに回復。貿易収支・経済収支とも安定的な黒字を維持。財政収支はほぼ均衡し,堅実な財政(引用 外務省)
スイスの重要指標
スイスも他の国と同じく、GDP、失業率、消費者物価上昇率などが指標で重要になってくるが、最も重要なのがスイス国立銀行の発言
- 失業率
- GDP
- 消費者物価上昇率
- スイス国立銀行発言・発表
ポイント
失業率・GDPなどの予想できる指標ではあまり動かない
スイスフラン/円チャート
スイスショック
2015年1月15日、スイス国立銀行は1ユーロ=1.2スイスフランを上限として行っていた為替介入の終了と政策金利の引き下げを決定した。
その影響により、一気に価格が動き、強制ロスカットに追い込まれる個人投資家や倒産する会社がでた。
政策金利
2018年3月ー0.75%、マイナス金利が数年続いている。
2019年9月ー0.75%、
ポイント
ポイント
2015年1月からマイナス金利
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スワップポイント
通常買いならばスワップポイントがもらえるがマイナス金利になのでマイナススワップポイントになる逆に売りでは払わなくてよくなる。
スイスの上場企業
- クレディ・スイス 銀行業
- ネスレ 食品
- ノバルティス 医薬
- UBS 銀行業
世界的に有名企業が多数存在するでもスイス株式に直接投資しようすると取り扱っている証券会社が少なく、難しく情報も少ない
まとめ
スイスフランときどき急激な動きがある。
政策金利はマイナスが続いている
スイスショックいらいスイスフランは安定的な動きで推移している。