米国3大カード会社(アメリカン・エキスプレス、ビザ、マスターカード)高配当ではないが右肩上がりの3社の株価・配当利回り比較

ほとんどの人がどれか1はカード保有してるんじゃないかな

でも配当利回り低いよ

今の株価計算で低くなっているからかなり前から保有していれば配当利回りは高くなってるはずだよ

V・MA・AXP3社の株価、配当利回り比較

  株価 10年前 配当利回り 連続配当
ビザ 178.38 20 0.56% 10年
マスターカード 276.64 30 0.48% 7年
アメリカン・エクスプレス 117.75 30 1.32% 7年

3社とも10年前の株価から比較すると倍以上の株価になっている。配当利回りはそこまで高くない

ポイント

配当利回りが1%以上なのはアメリカン・エキスプレスのみ

3社のチャート(10年)

  2009 2014 2019
ビザ 20 55 178.38
マスターカード 30 80 276.64
アメリカン・エクスプレス 30 80 117.75

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 アメリカン・エキスプレスは途中下落するが、3社とも株価は右肩上がり、配当金も上昇するが現在の株価計算だと低くなる。

 2009年から2019年まで一番株価が上昇したのはマスターカードで9.2倍

このほかのカード持っている人見たことないもんね

株価上昇するのはわかる気がする

関連銘柄

ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ

会社概要

ディスカバー・フィナンシャル・サービス(Discover Financial Services)はダイレクト・バンキングと決済サービス会社。【事業内容】同社は銀行持株会社および金融持株会社として運営する。同社はダイレクト・バンキング、決済、二つのセグメントで事業を展開する。同社は子会社を通じて直接バンキング商品とサービス、および決済サービスを提供する。同社は顧客へクレジットカードローン、学生ローン、個人ローン、住宅ローンや預金商品を提供する。直接バンキングセグメントは消費者金融と貸し出し商品、特に個人と中小企業向けのDiscoverブランドのクレジットカードをDiscoverネットワークで、及び他消費者バンキング商品とサービスを提供する。決済サービスセグメントはPULSE、 Diners Clubと同社のネットワークパートナー事業を含む。

(引用楽天証券

ペイサイン

同社は、決済端末ソフトウェア及びハードウェア技術の評価に焦点を当てる。同社は、「PaySign」ブランドで、プリペイドデビットカードソリューションを販売する。同社は、インターネット上での個人識別番号(PIN)の借方取引を容易にするために暗号化技術と安全な鍵交換を利用する安全な支払いゲートウェイとハードウェアデバイスの開発に取り組む

(引用楽天証券

シンクロニーファイナンシャル

同社の収益の活動は、小売カード、決済ソリューション及びケア・クレジットの3つの販売プラットフォームを通じて運営される。同社は、子会社のSynchrony Bank(同行)を通じて信用商品を提供する。同行は預金証書、個人退職勘定(IRA)、短期借入金口座、普通預金口座など、連邦預金保険公社(FDIC)が保証する一連の預金商品を提供する。

(引用楽天証券

まとめ

 米国3大カード会社の株価は右肩上がり

配当利回りは1%以上はアメリカン・エキスプレスのみ

(最新の情報はホームページで確認してください)