海外株式高配当利回り H(香港)株 ランキングベスト5 2019年
2019 1月31日更新
H(香港)株ってなに?
説明するね!
H(香港)株とは?
H株は、中国本土で登記を行い、中国証券監督委員会の承認を得て、香港取引所に上場している本土企業の株のことを指す。企業の登記場所も主要活動拠点も資本も中国本土に置いている企業が、香港市場に上場すると「H株」と呼ばれる。一方、中国国外で登記している中国企業の銘柄は「レッドチップ」と呼ばれる。H株の売買通貨は香港ドル。香港市場の市況全体を反映する指数であるハンセン指数の構成銘柄にも、H株から選ばれているものがある。
H株の特徴
ペッグ制を使っているため、米国の金利や株式相場の影響を受けやすい。
香港の情報
主要産業 金融業、不動産業、観光業、貿易業
実質GDP成長率 1.9%
物価上昇率 2.4%
通貨 香港ドル
海外株式の注意点
- 為替→海外株式を扱う場合、円ではなくほとんどその国の通貨で取引されるので、為替変動があるので注意
- 税金→税金は各国によって違うので注意、日本でも税金はとられるので注意
- 手数料→証券会社によって変わってくるので注意
計算
為替×株価=?円 (+手数料)
30×4 =120円 (+手数料)
1株120円!!100株でも12000円!
為替とか株の価格が日本とは全然違うからね!
配当利回り、配当金
海外株式は証券会社にもよりますが、配当金をその国の通貨のままである場合があるので注意
普通は海外株式の配当金がある場合、その国の通貨から自動的に円になって配当される
H(香港)株高配当利回り ベスト5 2018年
5[00709]ジョルダーノ
配当利回り7.4% 株価4.050 業種 小売り・アパレル
ファッションの紳士服、婦人服及び子供服とアクセサリーの小売・流通などの会社
4「02380」中国電力国際発展<チャイナ・パワー・インターナショナル>
配当利回り 7.7% 株価2.170 業種公益企業・電力
中国にて大型発電所の開発・建設・所有・運営・管理にする会社
3[01161]ウォーター・オアシス・グループ
配当利回り 8.4% 株価0.950 業種小売り・その他
スキンケア製品を販売する小売事業、並びにビューティーセンター、スパ、医療美容センターにおけるサービスの提供する会社
2[00157]ナチュラルビューティー・バイオ
配当利回り 8.5%株価0.580 業種トイレタリー用品
スキンケア、美容及びアロマテラピー製品の製造・販売、並びにスキントリートメント、美容・スパサービス、スキンケアコンサルティング及び美容講習を行っている会社
1[00543]パシフィック・オーシャン
配当利回り9.5% 株価1.350 業種 一般向け出版
インターネット広告サービスの会社
番外編 [00321]テクスウィンカ
配当利回り12% 株価4.3 業種繊維・革製品
ニット織物・毛糸の生産・着色・販売、カジュアルアバレル・アクセサリーの小売・流通、フランチャイズサービスの提供、並びに自動車修理サービス及びメンテナンスサービス等の提供にする会社
H(香港)株高配当利回り ベスト5 2019年
- ETF リートは除く
- 楽天証券で取り扱っている株
- すごく高い配当利回りは除く
- チャートが不安定なものも除く
- 継続的に配当利回りが安定しているかは不明
- 最安値更新中の銘柄は除く
4「00386」 中国石油化工 (シノペック)
配当利回り 9.8% 株価6.570 業種 石油
探査・開発事業は油田の採掘・開発及び原油と天然ガスの生産を行う
4「00338 」中国石化上海石油化工 (シノペック・シャンハイ・ペトロケミカル)
配当利回り 9.8% 株価3.7 業種 石油
原油の合成繊維、樹脂・プラスチック、中間石油化学製品、石油製品への加工する会社
3「01812 」山東晨鳴紙業集団 (シャンドン・チェンミン・ペーパー)
配当利回り 10.7% 株価4.56 業種 紙製品
紙製品は主に両面印刷用紙、銅板紙、白い板紙、、静電紙、粘着防止原紙、新聞紙、ティシュペーパー、軽量コート紙、筆記用紙
2「03383」 雅居楽集団 (アジャイル・グループ)
配当利回り 11.36% 株価10.38 業種 不動産
不動産開発、不動産管理、不動産投資及びホテル運営
102198 三江精細化工 (サンジャン・ファインケミカルズ)
配当利回り 12% 株価1.86 業種 化学
エチレングリコール、エタノールアミンとグリコールエーテルなどエチレン誘導品および幅広い界面活性剤の生産に用いられる重要な中間成分であるエチレンオキシド、並びに精練剤、保湿剤、乳化剤や可溶化剤など様々な業界に広く適用される界面活性剤の生産・供給
番外編 「00258」 湯臣集団 (トムソン・グループ)
配当利回り 17.9% 株価2.39 業種 不動産
不動産開発・投資、ホスピタリティー・レジャー事業、ポリ塩化ビニール(PVC)パイプの製造、証券取引、投資持株事業及びメディア・エンターテインメント活動の運営・投資に従事する
去年よりも高くなっている!
そうだねでもね、今年の相場が下がっていて配当金は去年の落ちる前のだから計算上高くなっている。
まとめ
相場が下がっているので配当利回りは高くなっている。
2018年、2019年連続でランキングに入っているものはない
(筆者が間違えている可能性があるので注意)
(最新情報ではないかも知れないのでホームページに行って確認してください)