銀は資産分散(ポートフォリオ)に組み込むべきか?
更新2019年10月13日
金の次は銀か!
銀も調べよう!
銀とは
- 元素記号Ag
- 原子番号47
銀の特長
- 展延性
- 電気伝導率・熱伝導率
- 合金
銀の産出国(2014年)
- メキシコ
- 中国
- ペルー
銀の利用
- 昔は銀食器、宝飾品に使われてきたが現在は産業用として使われることが多くなっている。
銀のチャート
(引用 田中貴金属)
銀/円 2017年
最高 69.20 最低59.90
銀の相場
銀は1980年と2011年に大きく上昇しているこれは1980年ハント兄弟が銀を買い占めたため銀が上昇、2011年も世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェットが銀の買い占めを表明し銀の価格が上昇
銀の購入方法
- 直接金を売っているお店に行って買う
- 間接的に証券会社などから買う(ETF,CFD)
銀のETF種類
(銀ETFメリット現物を持たなくてすむ、デメリットはETFの場合、現物の銀が引き出せなかったりETFなので信託報酬を払わなければいけない)
- 1542 純銀上場信託(現物国内保管型)
- 1673 ETFS 銀上場投資信託
金のETFに比べて少ないね
銀は相場の乱高下があったりするから分散としては微妙なんだと思う
銀の買い方は何が良い?
銀は相場の乱高下が激しいからどうやって買おうか?
銀も金と同じく積み立てかな
銀も設定すれば、1000円から自動的に積み立てくれるものがある、また自動ではなく手動でETFを買うなどの方法がある
銀は相場の乱高下があるので一気に買うと高値をつかむ可能性がある
銀は今後どうなるか?
銀も金どうように一定の需要があるので価格はほとんど変わらない可能性があるが銀は2度の買い占めで大きく動いているので今後も銀の買い占めがあれば大きく変動する可能性がある。
銀は資産分散に組み込むべきか?
銀は相場がほとんど一定で需要もあるが急激な相場変動があるので資産分散(ポートフォリオ)に組み込むとなるとかなり難しくなる
まとめ
現在は産業として使われることが多い
相場の乱高下が時々ある
(筆者が間違えている可能性があるので注意)