いくらあれば不労所得で生活できるようになる？1億2億3億円
更新２０１９年１１月３日
仕事したくないよ～毎月お金欲しい！
じゃあ必要なお金を計算しよう！
金額×利回りが重要(投資の場合)
金額が多い場合 金額＞配当利回り
例(日経平均配当利回り 201９年１月７日)
１億円×２．０６％＝年２０６万円
２億円×２．０６％＝年４１２万 円
３億円×２．０６％＝年６１８万円
- 現在の日経平均配当利回りで金額が多い場合で計算した結果1億円で２０６万円まだ不労所得で生活はできない！2億で年４１２万円一人なら不労所得生活可能な金額、3億円なら余裕を持った不労所得生活可能になる！
配当利回りが大きい場合 配当利回り＞金額
例(配当利回りを１０倍にして金額を減らす)
１０００万円×２０．６％＝年２０６万円
２０００万円×２０．６％＝年４１２万円
３０００万円×２０．６％＝年６１８万円
- 金額を減らして配当利回りを増やした場合は１０００万円の２０６万円では生活はまだ無理、2000万円で一人なら不労所得生活可能で3000万円なら余裕を持って生活可能になる！
ポイント
価格変動があると配当利回りも変動するので注意
金額と利回りのバランスが大事
1億円は無理だから！配当利回りを上げよう！
配当利回りを上げすぎると危険だよ！
計算では一定で計算したが、配当利回りは一定ではないのでいつもその通りとは限らないまた１６．５％とすごく高い配当利回りの株と通貨(取り扱い)はないので１６．５％の配当金を得る場合信用取引かレベレッジをかけないといけないのでハイリターンでハイリスクになる。
別に投資じゃなくてもいい！
不労所得で生活というと株、ｆｘを思い浮かべるが！別にほかのもので不労所得生活ができるなら投資でなくてもよい！
不労所得になりえそうなもの
- ストックフォト
- アフィリエイト
- YouTube
お金がなく、利回りが低いなら時間を使う！
そもそも2億円もないよ～利回りも上げると危険だし～
そういう場合は時間を利用しよう！
金額くも少なく、利回りも少ない場合は時間を使い少しずつ不労所得の金額を上げていきましょう！でも注意このやり方だと金額も、利回りも少なくすみますが時間がかかりますので早く実行しましょう。やり方は簡単安定した株に毎月一定額を積み立てるだけ！
最終的に不労所得できるまで何年必要？
1億円貯めるまでの計算(年複利 非課税)
(※年率はかわらないものとして計算)
年率５％ 積み立て年数４５年 毎月5万円 元金100万円
１０年目 ９３８０９５９円
３０年目 ４５２６９０６８円
４５年目 １０７４１００２８円
年率７％ 積み立て年数３２年 毎月7万円 元金100万円
１０年目 １４０１５７９８円
２０年目 ３９６１９１５３円
３２年目 １０４８２８６６８円
これで不労所得生活できるね！
だまされないよ！年率がかわらないわけないじゃん！４５年目って！今すぐ不労所得生活したいんだよ～
そんなうまくはいかない不労所得計画？
不労所得の計算がうまくいかない原因
- 相場変動が含まれていない
- 年数の長さ
投資なので相場がかわらないわけがないが相場に関しては予想はできないので計算するうえでは一定にするしかない、また年数の長さこれも変動がある可能性と途中お金が必要で中止などの原因が上げられる。
でも基本的にこの方法しかない！
そうなんだよね～お金があるわけでも、トレードの才能があるわけでもないからね
働いて！積み立てろ！
アルバイトが言うな！
プラスαを使って楽しみながら投資をする
積み立て投資は年数がかかるが、株は優待や貸株のプラスαなどを使えばもう少し不労所得生活を早めることができ楽しみながら投資ができる。
優待のある株いっぱい買って生活してやる！
頑張れ
まとめ
不労所得しようと思うと金額と金利が重要になる
時間を利用すれば、金額と金利を低くできる
