株式の議決権は返信しないとどうなるのか?
議決権送られてきたけど返信してない!大丈夫かな
安心して特に筆頭株主とかでないかぎり大丈夫、議決権返信してないから株主優待、配当金が受け取れないとかないから
議決権を行使しなかった場合
議決権を返信していなくても株主優待、配当金がもらえなくはなりません。
議決権を行使する場合
たいてい議決権に「賛」か「否定」と書かれているのでそこにぺんなどで〇をつけて住所は必要なく保護シートがあれば貼ってポストにいれて出すだけです。
一部インターネットで議決編を行使できるところがありますその場合、企業にもよりますがインターネットを開いて手紙に書いてあるURLを入力して株主番号かパスワードが議決権に書かれているとおもわれるのでそれであとは議決に賛成、否定のページに行けます。
議決権はいつ、どう届く
議決権は普通は株主総会の前に届きます、何か議題があってそれに「賛成」か「反対」かしりたいので、中間報告の手紙が時々送られてきますがその中には議決権は入っていません。
株式を単元持っていれば、手紙(封筒)で届きます。メールとかでは届きません
議決権以外の書類
決算書
決算書入ってます。
保護シート
配当金計算書
配当金計算書は配当金がなければ入っていません。
アンケート
時々アンケートが入っています
アンケートは返信すると何かもらえたりする隠れ優待があったりするので注意
株主優待
株主優待も株主優待がなければ入っていません
株主優待は別で送られてくることもあるので注意
まとめ
議決権は返信しなくても配当金、株主優待はもらえる